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民法改正で予想される企業取引への影響

  • 所外セミナー

民法改正で予想される企業取引への影響

~債権の管理・契約実務等に与える影響~

日時
2015年10月6日(火) 14:00~17:00
会場
東京 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム

有吉尚哉弁護士が2015年10月6日(火)に、経営調査研究会主催のセミナーにおいて「民法改正で予想される企業取引への影響~債権の管理・契約実務等に与える影響~」と題する講演を行います。

セミナー詳細

1. 民法改正に関する審議の経過と立法の見通し

2. 民法改正の全体像

3. 民法改正が企業取引に与える影響(1)
- 債権の管理・保全、債務負担に関連する見直し
(1) 保証
(2) 債権譲渡
(3) 消滅時効
(4) 法定利率
(5) その他

4. 民法改正が企業取引に与える影響(2)
- 契約実務に関連する見直し
(1) 定型約款(約款)
(2) 債務不履行による損害賠償・解除
(3) 売買
(4) 請負
(5) 賃貸借
(6) その他

5. 改正法の時的適用関係

6. 質疑応答