パーソナルデータを利活用する際の法的課題とその対処法

- 個人情報保護法改正を見据え -

石川智也弁護士が2014年5月15日(木)に、金融ファクシミリ新聞社セミナーにおいて「パーソナルデータを利活用する際の法的課題とその対処法 - 個人情報保護法改正を見据え - 」と題する講演を行います。

セミナー詳細

1. 近時のパーソナルデータを巡る議論の状況

2. 現行法制下でパーソナルデータを利活用する際の法的課題
(1) 個人情報保護法が適用される場面
(2) プライバシー権が問題となる場面
(3) 個人情報保護法・プライバシー権の問題を解決するための対処法
(4) パーソナルデータの取扱いに関する各種事案（金融分野からその他の分野まで）の検討

3. 今後の個人情報保護法の改正の見通し
(1) 改正スケジュール
(2) 個人情報保護法の適用を受けるパーソナルデータの範囲の拡張
(3) 個人情報を第三者に提供する際に、個人の同意が不要となる場合

4. 海外のデータ保護法制の動向（EU・米国を中心に）と日本企業への影響

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