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現代民事法の実務と理論 - 田原睦夫先生 古稀・最高裁判事退官記念論文集

  • 書籍

現代民事法の実務と理論 - 田原睦夫先生 古稀・最高裁判事退官記念論文集

小野傑弁護士が「商事信託法の諸問題」と題する論文、森倫洋弁護士が「再建型倒産手続(民事再生・会社更生)における解雇について - 整理解雇を中心に」と題する論文で執筆に参加した『現代民事法の実務と理論 - 田原睦夫先生 古稀・最高裁判事退官記念論文集』が、金融財政事情研究会より刊行されました。

著者等 Authors

小野 傑

小野 傑(著者) Masaru ONO

  • アドバイザー
  • 東京

元代表パートナー。証券化の日本への導入の礎を築くなど、新たなファイナンス分野を切り開き発展させることに取り組んで来た。また、ファイナンス分野以外でも、従来の実務や判例・法解釈に囚われないアプローチを得意とし、企業の危機管理や国際紛争、新規プロジェクトなどに対して、事務所の専門性、組織力も融合した戦略的なアドバイスをしてきた。 

実務、学問、教育、立法の架け橋として、『ファイナンス法大全』の発刊、流動化・証券化協議会の設立、信託法、債権譲渡特例法について国会で参考人としての意見表明、法制審議会、金融審議会等への参加、一橋大法科大学院での講師のほか、東京大学では10年以上にわたり客員教授を担当している。