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  • アジア

アジアニューズレター2014年7月号

※2014年12月2日 一部改訂

トピックス
I. インド法令Update - 株式譲渡・発行価格規制と新会社法に関する告示等の最新重要ポイント (久保光太郎、桑形直邦、鈴木多恵子)
II. マレーシア 2015年4月からGST(物品・サービス税)導入 (山中政人、小山晋資、タン・ペイ・リン)
III. シンガポールの個人情報保護法の個人情報保護規定がいよいよ適用開始! (山中政人吉本智郎)

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アジアニューズレター2014年7月号 (1247KB / 9 pages) PDFダウンロード [1.22 MB]

著者等 Authors

鈴木 多恵子

鈴木 多恵子 Taeko SUZUKI

  • パートナー
  • 東京

当事務所インドプラクティスパートナーとして、日本企業のインドへの進出、同地での事業遂行に関する法務(M&A、JV組成等のコーポレート案件および労働法等の平時のアドバイザリー)はもとより、特にインドにおいて多発する商事紛争、税務訴訟、投資仲裁、通商事案等の紛争案件や、事業再生・倒産案件、刑事・競争法対応等の当局対応案件、インド子会社における不祥事対応等、特にインドでの現場経験が問われる事案に、10年以上注力している。 インドおよびその周辺国における現地ネットワークや知見をいかし、スリランカ、パキスタン、バングラデシュ、ネパール、モルディブ等の南アジア諸国、UAE等の中東諸国、アフリカ諸国の法務案件も手がけている。

吉本 智郎

吉本 智郎 Tomoro YOSHIMOTO

  • パートナー
  • シンガポール

2014年よりシンガポール事務所に赴任し、2019年にはシンガポール法弁護士資格試験(FPC)にも合格。シンガポールおよびインドネシアを中心とした東南アジア諸国における企業法務全般に一貫して従事。総合商社、建設会社、鉄道会社、メーカー、総合食品卸事業者等による東南アジア諸国における出資、JV、企業買収案件等の経験多数。シンガポールを頂点とするグローバル企業の買収案件についても、多国籍弁護士チームの中心メンバーとして過去に多く関与している。さらに、インドネシアおよびシンガポールにおける危機管理、紛争(訴訟)等の案件にも強みを有し、時には自ら現地に赴いて案件をハンドルする。経験により得られた言語‧文化‧制度‧商慣習等の相違に対する理解をもとに、丁寧なコミュニケーションによる案件推進を重視。最近では各国資格弁護士と連携し、日系企業の海外事業所、支店等におけるコンプライアンスセミナーにも登壇している。シンガポール労働法に関する執筆および原稿多数。

山中 政人

山中 政人 Masato YAMANAKA

  • パートナー
  • シンガポール

三井安田法律事務所、リンクレーターズ、三宅坂総合法律事務所を経て、2008年4月西村あさひへ入所。2011年に、Norton Rose Hong Kongへ出向した後、2012年西村あさひシンガポール事務所での勤務開始。以後、日系企業のシンガポール、マレーシア、インドネシアを中心としたアジア進出、企業買収、ファイナンス、ジェネラル・コーポレート案件等を支援している。最近では、特にシンガポール、マレーシア及びインドネシアでのパブリックM&Aに強みを持っている。