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アジア子会社管理における「不正リスク」への対応法

  • 所外セミナー

アジア子会社管理における「不正リスク」への対応法

〜不正リスクの3類型(意図的不正、意図的でない不正、言いがかりによる不正)の事例分析と防止策のポイント〜

日時
2023年1月24日(火)13:30〜17:00
会場
東京 企業研究会セミナールーム

渋谷卓司弁護士が2023年1月24日(火)に、一般社団法人企業研究会主催のセミナーにおいて「アジア子会社管理における『不正リスク』への対応法〜不正リスクの3類型(意図的不正、意図的でない不正、言いがかりによる不正)の事例分析と防止策のポイント〜」と題する講演を行いました。

講師等 Speakers

渋谷 卓司

渋谷卓司(講師) Takashi SHIBUYA

  • パートナー
  • 東京

クロスボーダー、グローバルなコンプライアンス問題対応を中心とする企業危機管理業務に従事する。国内外におけるカルテル・贈賄・会計不正・インサイダー取引・相場操縦・品質偽装問題その他の不正・不祥事等につき、事実調査・当局対応・再発防止策の助言等を通じて、その対応を支援。会計不正等の調査委員会委員長等を歴任。日本企業の東南アジア・米国等海外拠点での問題対応、外国企業の日本での捜査/規制当局対応・争訟対応に強みを有する。1992年から2010年まで検事。東京地検特捜部等で、重大ホワイトカラー犯罪等の捜査・公判に従事したほか、法務省刑事局(刑事法制課・国際課)、外務省在ジュネーブ国際機関日本政府代表部で、犯罪・人権関連条約の起草・交渉、国際捜査協力等の渉外業務に従事した。ジュネーブ在勤中にジュネーブ国際大学でMBA取得。