メインコンテンツに移動

社内調査の実際と情報開示

  • 所外セミナー

社内調査の実際と情報開示

~事実解明の目的とすすめ方、不正・不祥事の内容はどこまで公表すべきか~

日時
2010年8月24日(火) 14:00~17:00
会場
東京 茅場町 日新ビル2階会議室

梅林啓弁護士が、2010年8月24日(火)に経営調査研究会主催の「社内調査の実際と情報開示~事実解明の目的とすすめ方、不正・不祥事の内容はどこまで公表すべきか~」と題する講演を行いました。

セミナー詳細

1. 社内調査とは何か
(1)社内調査の例
(2)典型的な「社内調査」とは少し異なる点
(3)社内調査とは何か(定義)
(4)社内調査の目的 ~何のための社内調査か
(5)まとめ

2. 社内調査を開始するにあたって
(1)社内調査の実施部署
(2)社内調査スケジュールの検討

3. 社内調査において直面する課題とその対応
(1)会社に認められた社内調査の権限について
(2)否認
(3)口裏合わせ
(4)証拠の隠滅

4. 社内調査の具体的進め方
(1)調査対象者に対する事情聴取
(2)パソコンのデータの解析

5. 従業員への処分・再発防止策
(1)社員に対する処分
(2)再発防止策

6. 従業員の不正・不祥事に関する情報開示
(1)情報開示に関する基本的な考え方
(2)公表しない場合のリスク
(3)公表の要否の判断の基準
(4)公表する時期の判断
(5)公表の方法

~質疑応答~