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企業不祥事における近時の特徴とコンプライアンス体制構築の視点

  • 所外セミナー

企業不祥事における近時の特徴とコンプライアンス体制構築の視点

日時
2015年11月2日(月) 10:30~11:30

尾崎恒康弁護士が2015年11月2日(月)に、設備工事会社(東証1部上場)の経営層向けコンプライアンス研修において「企業不祥事における近時の特徴とコンプライアンス体制構築の視点」と題する講演を行いました。

セミナー詳細

第1 事例

第2 近時の企業不祥事の特徴や、企業を取り巻く環境変化
 1 子会社の不祥事
 2 内部通報・内部告発に端を発する不祥事
 3 監査法人の監査に対する姿勢の変化

第3 コンプライアンス体制構築の視点
 1 「コンプライアンス経営」の意義
 2 『健全な企業風土』確立に向けた経営幹部の強い意思と姿勢
 3 子会社管理の取組み
 4 内部通報制度の活性化
 5 不正分析やPDCAサイクルの徹底によるコンプライアンス体制の強化・改善
 6 他社事例、自社ヒヤリハット事例に対するアンテナの感度を上げる
 7 長期的視野に立って不祥事に強い会社を作る