2016年 定時株主総会に向けて

　平成26年会社法改正は昨年5月に施行されましたが、そのうち定時株主総会に関係する事項の一部には経過措置が定められていましたので、今年の定時株主総会において初めて対応が必要となります。また昨年6月に施行されたコーポレートガバナンス・コードについては、上場会社の多くが、それに対する遵守の有無に係るコーポレートガバナンス報告書を昨年の定時株主総会後に提出していますので、その内容について株主からの質問がなされるのも今年の定時株主総会が初めてとなります。同コードは、株主総会を株主との対話の場として位置づけており、実務上、同コードを踏まえた対応が求められます。

　本セミナーでは、上記のほか「物言う株主」の最近の状況等も踏まえて本年の定時株主総会に向けた実務対応について解説します。

 

参加をご希望の方は、下記お申込ボタンよりお申込フォームにお進みください。
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満席となりましたので、お申込受付を終了させていただきました。

 

 

■プログラム■

 

1. 2016年定時株主総会への対応と心構え
　～平成26年改正とコーポレートガバナンス・コード対応を中心として～　佐藤丈文
2. コーポレートガバナンス・コードの下での株主対応
　～実質株主の総会出席、｢物言う株主｣の最新動向など～　松原大祐

受講料: 無料
対象者: 総務・法務担当の方、その他該当分野の担当者の方のご参加はご遠慮ください。

　　定員に達し次第締め切らせていただきます。
　　受付手続き完了後、セミナー開催日6日前(東京: 3月24日、名古屋: 3月29日、
　　福岡: 4月1日、大阪: 4月7日)までに、E-mailにて受講票をお送りいたします。

　*恐れ入りますが、企業内弁護士を除く弁護士、マスコミの方、学生の方、セミナー運営会社の方のご参加はご遠慮ください。
　*お申し込み多数により、ご希望に添えない場合もございます。
　*開催日時・場所・内容につきましては、やむを得ない事情により一部変更になる場合がございます。
　*会場内での録音・撮影はご遠慮願います。