メインコンテンツに移動

改正会社法で広がるキャッシュ・アウトの選択肢と最新実務

  • 所外セミナー

改正会社法で広がるキャッシュ・アウトの選択肢と最新実務

~個別事情に応じた最適なスキームの検討と実務上の留意点~

日時
2015年8月21日(金) 9:30~12:30
会場
東京 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム

松尾拓也弁護士が2015年8月21日(金)に、金融財務研究会主催のセミナーにおいて「改正会社法で広がるキャッシュ・アウトの選択肢と最新実務~個別事情に応じた最適なスキームの検討と実務上の留意点~」と題する講演を行います。

セミナー詳細

(1) 改正会社法下におけるキャッシュ・アウト手法のパターン

(2) 各手法のメリット・デメリット

(3) 具体的事案における手法選択の視点
1. ストック・オプションを発行している対象会社の場合
2. 資金調達目的の新株予約権を発行している対象会社の場合
3. 無議決権優先株式を発行している対象会社の場合
4. 分配可能額が十分にある対象会社の場合
5. 2社で100%を取得したい場合
6. 買収者が連結納税制度を採用している場合
7. TOB後に買収者の保有議決権が90%弱となった場合
8. その他

(4) 質疑応答