国内電気事業の法務・保険実務の最新動向

　再生可能エネルギー特別措置法施行から約3 年が経過する中、太陽光・風力・バイオマス等の再生可能エネルギー電源に加えて、近時は火力発電の投資計画も増加しています。また、電力システム改革関連法令により、2016年春からの電力小売市場の開放に向けて、国内電気事業を取り巻く環境が変化し続けています。

　本セミナーでは、(1)火力発電事業のリスクの抽出・整理とその対応策の検討、(2)再生可能エネルギー発電(太陽光・風力)および石炭火力発電にかかる損害保険で特に留意すべきテーマの検討、(3)電力システム改革が発電事業・送配電事業・電力小売事業に及ぼす影響を検討するための枠組みと論点の検討の3部構成により、国内電気事業の法務と保険実務の最新動向および実務上の留意点について解説いたします。

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満席となりましたので、お申込受付を終了させていただきました。

■プログラム■
1. 火力発電事業向けプロジェクトファイナンスとリスクコントロール 佐藤知紘

2. 各種発電事業における損害保険上の留意点
共立インシュアランス・ブローカーズ株式会社 プロジェクト営業本部長 専務取締役 丹野泰

3. 電力システム改革下の国内電気事業 佐藤長英

受講料 : 無料
対象者 : 電力・新電力・IPP・ガス等のエネルギー事業、通信事業、金融機関など、電力ビジネスに関わる方々

定員に達し次第締め切らせていただきます。
受付手続き完了後、セミナー開催日6日前(7月10日(金))までに、
E-mailにて受講票をお送りいたします。

*恐れ入りますが、企業内弁護士を除く弁護士、マスコミの方、学生の方、セミナー運営会社の方のご参加はご遠慮ください。
*お申し込み多数により、ご希望に添えない場合もございます。
*開催日時・場所・内容につきましては、やむを得ない事情により一部変更になる場合がございます。
*会場内での録音・撮影はご遠慮願います。