- 所外セミナー
法務デューディリジェンスで調査するべき事項とM&A契約への反映
~M&AにおけるDDから契約への反映までを体得する!~
- 日時
- 2013年7月23日(火) 14:00~17:00
- 会場
- 東京 株式会社プロネクサス セミナールーム
石川智也弁護士が2013年7月23日(火)に、株式会社プロネクサス主催のセミナーにおいて「法務デューディリジェンスで調査するべき事項とM&A契約への反映~M&AにおけるDDから契約への反映までを体得する!~」と題する講演を行います。
セミナー詳細
1. 法務デューディリジェンスで調査するべき事項
必要事項を網羅し、かつ、効率的な法務DDを実践するために必要な視点・ポイントを解説します。
(1) 調査範囲を確定するに当たっての視点
(2) よく発見される問題点
(3) 見落としがちなポイント
2. 契約への反映
(1) M&A契約の構造
(2) 表明保証条項と補償責任~実務の最先端を知る
(3) 誓約事項にすべきもの
(4) 前提事項にすべきもの
3. 論点別契約への反映術~設例をベースに体得する
(例)過去の株式譲渡において券が交付されなかった場合、Change of Control条項を含む契約が発見された場合、未払残業代の存在が疑われる場合、許認可の再取得が必要な場合、税務リスクが発見された場合、環境リスクが存在する場合など。
※表明保証条項をはじめ、様々な条項のサンプルを用いて解説します。