メインコンテンツに移動

証券化・流動化取引における担保付社債の利用可能性

  • 所外セミナー

証券化・流動化取引における担保付社債の利用可能性

~カバード・ボンドまで見据えた利用可能性の探究~

日時
2012年7月19日(木)
会場
東京 航空会館会議室

齋藤崇弁護士および善家啓文弁護士が2012年7月19日(木)に、流動化・証券化協議会主催の第30回実務セミナーにおいて「証券化・流動化取引における担保付社債の利用可能性~カバード・ボンドまで見据えた利用可能性の探究~」と題する講演を行いました。

セミナー詳細

1. なぜ今担保付社債を取り上げるのか
(1) 社債に担保を付す実務的な必要性
(2) 担信法に基づく担保付社債の発行が忌避される理由

2. 担信法の改正と現状
(1) 担信法の概要
(2) これまでの改正による改善点
(3) 残されている課題と実務的な解決方法

3. 担保付社債の利用可能性
(1) 証券化・流動化取引における利用可能性
(2) カバード・ボンドにおける利用可能性

4. 補論: 一般担保付社債
(1) 一般担保権とは
(2) 一般担保権の効力