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担保付社債の法的・実務的な留意点

  • 所外セミナー

担保付社債の法的・実務的な留意点

~カバード・ボンドまで含めた利用可能性の探求~

日時
2012年5月29日(火) 14:30~17:30
会場
東京 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム

齋藤崇弁護士および善家啓文弁護士が2012年5月29日(火)に、金融財務研究会主催のセミナーにおいて「担保付社債の法的・実務的な留意点~カバード・ボンドまで含めた利用可能性の探求~」と題する講演を行いました。

セミナー詳細

1. なぜ今担保付社債を取り上げるのか
(1) 社債に担保を付す実務的な必要性
(2) 担信法が忌避される理由

2. 担信法の改正と現状
(1) これまでの改正による改善点
(2) 残されている課題と実務的な解決方法

3. 担保付社債の利用可能性と法的・実務的な留意点
(1) 事業会社による担保付社債の利用可能性
(2) 証券化取引における担保付社債の利用可能性
(3) カバードボンドにおける担保付社債の利用可能性

4. 質疑応答