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ライツ・オファリング、電子記録債権、カバードボンド等の最新動向を踏まえた資金調達手法の選択

  • 所外セミナー

ライツ・オファリング、電子記録債権、カバードボンド等の最新動向を踏まえた資金調達手法の選択

日時
2011年12月20日(火) 14:30~17:30
会場
東京 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム

有吉尚哉弁護士が2011年12月20日(火)に、金融財務研究会主催のセミナーにおいて「ライツ・オファリング、電子記録債権、カバードボンド等の最新動向を踏まえた資金調達手法の選択」と題する講演を行います。

セミナー詳細

【1】. 資金調達手法を選択するための視点
1. 資金調達の目的・条件・コスト
2. 資金提供者が取得する権利の性質
3. 資金調達先
4. 企業金融と資産金融
5. 調達ツール
6. 資金調達手法の多様化

【2】. 主な資金調達手法の特性
1. 増資による資金調達
(1) 公募
(2) 第三者割当て
(3) ライツ・オファリング
(4) 増資の側面から見た自社株対価TOB

2. デットによる資金調達
(1) 借入れ
     - 相対の借入れ / シンジケートローン、セキュリティトラストの活用
(2) 社債発行
     - 公募 / 私募、カバードボンド
(3) ハイブリッド金融

3. 資産金融による資金調達
(1) 資産流動化
(2) ABL(アセット・ベースト・レンディング)
(3) 電子記録債権を活用した資金調達
(4) プロジェクトファイナンス

【3】. ケーススタディ