豪州インフラPPPワークショップ

　近年、日本企業による豪州インフラPPP案件参加への関心が高まっております。他方で、こうした案件に参加する上で、豪州で広く用いられているPPP事業の手続きや仕組みについての十分な理解を欠くことが、参入を困難にしております。

　ご高承の通り、この度日豪両国のインフラセクターのさらなる協力の可能性を探るため、「豪日経済委員会訪日インフラ・ミッション」が来日致しますが、この機会にBlake Dawson法律事務所、PricewaterhouseCoopersとの共催により、下記のとおり標記ワークショップを開催いたしますので、多数の皆様にご参加賜りたく、ここにご案内申し上げます。

参加をご希望の方は、下記お申込ボタンよりお申込フォームにお進みください。
お申込フォームにて、事前のご質問を受け付けております。

満席となりましたので、お申込受付を終了させていただきました。

■プログラム■

13:30～13:35
開会のご挨拶
Bob Seidler (Blake Dawson法律事務所 パートナー)
前田博 (西村あさひ法律事務所 パートナー)

13:35～14:10
“Addressing government requirements when bidding for Australian PPPs”
Mario D'Elia (PricewaterhouseCoopers パートナー)

14:10～14:45
“Structuring issues in Australian PPPs”
Geoff Daley (ロイヤルバンク･オブ･スコットランド Head of Infrastructure Advisory)

14:45～15:10 コーヒーブレーク

15:10～15:40
“Brief overview of some common ownership structures”
Chris Mitchell (Blake Dawson法律事務所)

15:40～16:00
“Comparisons and contrasts with ownership structures used in Japanese PPPs”
野本修 (西村あさひ法律事務所 パートナー)

※プログラム内容につきましては、今後変更となる場合もございますので、予めご了承下さい。
※各講演毎にQ&Aの時間を設けております。
※本セミナーの講演はすべて英語で行われます。

受講料 : 無料
定員 : 60名
定員に達し次第締め切らせていただきます。
受付手続き完了後、ご連絡頂きましたE-mail宛に受講票をお送りいたします。