- 当事務所主催
西村あさひ法律事務所リーガルフォーラム第115回
日米における危機管理プラクティスの最新動向
~司法取引、コンプライアンスDDを中心に~
- 日時
- 2018年9月20日(木) 14:00~16:00 (13:30受付開始)
- 会場
- 東京 西村あさひ法律事務所内サンライズ・ホール 大手門タワー10階
日本企業の活動の国際化に伴い、危機管理もグローバル化しているものの、国内の危機管理と海外での危機管理を切り離して捉える企業も多くあります。しかし、たとえば本年6月に施行された日本版司法取引への対応検討に当たり、司法取引の本場である米国のプラクティスは参考になりますし、国内外のM&Aで、米国企業のコンプライアンスDDを参考に、日本企業独自の視点を加味してこれを実施する企業が増えているように、危機管理体制の構築は、日米における危機管理プラクティスの類似点や相違点を意識した上で進めるのが効果的です。
そこで、本セミナーでは、Davis Polkと西村あさひ法律事務所が共同で、日米における危機管理プラクティスの最新動向を解説します。
参加をご希望の方は、下記お申込ボタンよりお申込フォームにお進みください。
お申込フォームにて、事前のご質問を受け付けております。
お申込受付は終了させていただきました。
14:00 動き始めた日本版司法取引の概要と米国の先例に見る留意点
14:50 コーヒーブレイク
15:00 (特にクロスボーダー)M&Aを行う際のコンプライアンスDDの重要性と留意点
15:50 Q&A
16:00 終了
受講料: 無料
対象者: 企業の法務・コンプライアンス担当の役職員
同時通訳: あり
定員に達し次第締め切らせていただきます。
受付手続き完了後、2018年9月13日(木)より順次E-mailにて受講票をお送りいたします。
*恐れ入りますが、企業内弁護士を除く弁護士、マスコミの方、学生の方、セミナー運営会社の方のご参加はご遠慮ください。
*お申し込み多数により、ご希望に添えない場合もございます。
*開催日時・場所・内容につきましては、やむを得ない事情により一部変更になる場合がございます。
*会場内での録音・撮影はご遠慮願います。