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米国特許訴訟のディスカバリとクレーム解釈を徹底解説

  • 所外セミナー

米国特許訴訟のディスカバリとクレーム解釈を徹底解説

~米国連邦地裁の最新ルールを3時間で理解する~

日時
2017年2月17日(金) 13:00~16:00
会場
東京 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム

髙木楓子弁護士が2017年2月17日(金)に、経営調査研究会主催のセミナーにおいて「米国特許訴訟のディスカバリとクレーム解釈を徹底解説」と題する講演を行います。

セミナー詳細

【第一部:米国特許訴訟のディスカバリ・クレーム解釈】
1. 米国特許訴訟の基礎
 (1) 米国特許訴訟の現状とローカルパテントルール(Local Patent Rules)の広がり
 (2) 米国民事訴訟手続の基礎と連邦民事訴訟規則(FRCP)
 (3) 米国特許訴訟手続の全体像とローカルパテントルール
 (4) 著名な連邦地裁のローカルパテントルールを読む

2. 米国特許訴訟のディスカバリとクレーム解釈
 (1) ディスカバリ(Discovery / Patent Disclosure)
 (2) クレーム解釈(Claim Construction)

3. トロール訴訟への戦略的対応策
 ~ローカルパテントルールの理解を踏まえて

【第二部:国際法務担当者が知っておくべき米国法改正のポイント】
1. 米国連邦民訴規則改正~2015年12月1日施行
2. 米国特許法の改正案