メインコンテンツに移動

法務担当者のための実践・アメリカ特許訴訟

  • 所外セミナー

法務担当者のための実践・アメリカ特許訴訟

~日本ではあまり知られていない米国連邦地裁の「ローカル・ルール」や法改正のポイントを基礎から解説~

日時
2016年9月2日(金) 14:00~17:00
会場
東京 金融財務研究会本社グリンヒルビル セミナールーム

髙木楓子弁護士が2016年9月2日(金)に、経営調査研究会主催のセミナーにおいて「法務担当者のための実践・アメリカ特許訴訟~日本ではあまり知られていない米国連邦地裁の『ローカル・ルール』や法改正のポイントを基礎から解説~」と題する講演を行います。

セミナー詳細

第一部: アメリカ連邦地裁のローカルパテントルールとは何か?
 1. ローカルパテントルール(Local Patent Rules)の成り立ちとアメリカ特許訴訟の現状
 2. 連邦民訴規則(FRCP)の下での民事訴訟手続
 3. ローカルパテントルールの下での特許訴訟手続(第一審)の全体像
 4. 著名な連邦地裁のローカルパテントルール(テキサス州東部地区、カリフォルニア州北部地区等)を読む
 5. ローカルパテントルール詳説(1): パテントディスクロージャー
 6. ローカルパテントルール詳説(2): クレーム解釈
 7. トロール訴訟への戦略的対応策~ローカルルールの理解を踏まえて

第二部: 法務・知財担当者が知っておくべき米国法改正のポイント
 1. アメリカ連邦民訴規則改正~2015年12月1日施行
 2. アメリカ特許法の改正案~2016年成立なるか?