相場操縦

相場操縦や、偽計・風説の流布等の不公正取引は、一見、通常の企業活動とは無縁な違法行為のようにも見えますが、実はそうではありません。上場企業が、不確実な情報を公表したり、不用意な態様で自己株を売買したりする行為は、風説の流布や相場操縦に問われるリスクを含むものです。近時は、ファイナンスやM&A取引に関して、取引の形式が実態に合致したものかという観点からスキーム全体が評価された結果、いわゆる不公正ファイナンスであるとして、偽計取引と判断される事例も出ています。

当事務所では、企業が開示や取引を実施するに当たり、相場操縦、不公正取引等のリスクを排除し適法性を確保する観点から助言すると共に、実際に相場操縦、不公正取引等に問われ得る事案が発生した際には、事実関係の調査・確認、法的解釈、当局対応、マスコミ対応等を行います。

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