当事務所は、2010年10月に日本の法律事務所として初めて、同国ホーチミン市に事務所を開設し、翌2011年8月にハノイにも事務所を開設しております。
現在、ベトナムの事務所にはハノイおよびホーチミン合わせて、日本法弁護士およびベトナム法弁護士など約40名が常駐しております。
これらの各国法弁護士およびパラリーガル、スタッフが一体となって日越間の国際取引等を中心に幅広く取り扱っております。中でも、日系企業の新規進出(会社設立)、事業提携、企業買収、不動産開発、各種の公的インフラプロジェクト、日本からの投資に関連するご相談や、既進出企業が直面する労務、通商、危機管理、コンプライアンスなど幅広い分野の法律相談を取扱っています。ベトナムの首都であるハノイでは、日越政府機関やベトナム国営企業が関与する取引に関するご相談も多く、また法令改正の際のベトナム政府への提言なども行っております。
各企業の個別の当地における法務ニーズを適格に理解し、刻一刻と変化する現地法務環境の中で、現地法令および運用に関する最新情報を迅速に把握して、実践的かつきめ細かいリーガルサービスを提供していきます。
ベトナム事務所統括パートナー: 小口光
- タクシー
- ノイバイ国際空港より約45分
所属弁護士
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- 業務分野
- ベトナム/メコン地域その他アジア