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  • お知らせ

五十畑 昭彦弁護士が当事務所に入所

当事務所は、五十畑昭彦弁護士をカウンセルとして迎えました。

五十畑昭彦弁護士は、1995年に弁護士登録後、主に銀行の代理人として集団的融資者責任追及訴訟への被告対応、不良債権処理(バルクセール、強制執行、倒産、再生等)、信託銀行の代理人として不動産関連の紛争処理等に数年間従事した後渡米し、エネルギー分野におけるM&AやLNG関連の資産取得案件等を手掛けました。ブラジル石油大手の日本進出に伴って帰国した後は、風力・水素・エタノール等の再生可能エネルギー関連企業のサポート等に注力していましたが、2011年に民営化後間もないゆうちょ銀行に参画し、初代法務部長として法務部門の立上げを担い、リスク管理体制の整備や上場等を経験しました。2019年からは、日本郵便の執行役員として、法務に加え、新設の募集品質改善部長を兼務し、金融営業部門の募集品質改善にも取り組みました。
銀行・保険分野でのリテール関連業務、企業内外でのリスク管理及び紛争解決における広汎な経験を生かし、当事務所の金融、危機管理および紛争処理分野での一層の拡充に寄与することが期待されています。

詳細な経歴については、こちらよりご参照ください。