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独立取締役の現状と課題 - 社外取締役から独立取締役へ -

落合誠一弁護士と原田充浩弁護士の各論稿が掲載された日本取締役協会監修『独立取締役の現状と課題 - 社外取締役から独立取締役へ - 』(別冊商事法務No.359)が8月5日に発刊されました。

書籍詳細

第1章 「独立取締役とはなにか」 落合誠一弁護士
1. はじめに
2. 取締役会の役割と独立取締役
3. 上場ルールによる独立役員の義務付け
4. 独立取締役の活用に関する諸問題
5.むすび

第2章 「社内から社外へ、そして独立へ - 取り巻く環境 - 原田充浩弁護士
1. はじめに
2. 導入の現状
3. 議論の現状
4. むすびに代えて

第3章 導入実態の分析
1. 調査概要
2. 集計結果と分析
3. 社外取締役に期待される役割とその要件
4. 社外取締役制度の問題点
5. コーポレート・ガバナンス促進要因としての社外取締役

第4章 リスク予防の実務
1. 社外取締役の法的責任
2. 社外取締役の責任の一部免除・限定
3. リスク予防に向けた企業の体制整備
4. D&O保険