メインコンテンツに移動

上場企業法制における企業の中期的利益とショートターミズムとの調整(下)

  • 論文

上場企業法制における企業の中期的利益とショートターミズムとの調整(下)

- 最近の欧米の議論の諸相から -

武井一浩弁護士と石﨑泰哲弁護士が共同執筆した「上場企業法制における企業の中期的利益とショートターミズムとの調整(下) - 最近の欧米の議論の諸相から - 」と題する論文が、旬刊商事法務No.2098(2016年4月15日号)に掲載されました。

著者等 Authors

武井 一浩 Kazuhiro TAKEI

  • パートナー
  • 東京

コーポレートガバナンス、デジタルトランスフォーメーション/イノベーション関連、会社法/金商法、M&A/海外M&A、株主総会対応、消費者関連、税務等を担当。

石﨑 泰哲

石﨑 泰哲 Yasunori ISHIZAKI

  • パートナー
  • 東京

2006年の西村あさひへの入所以来、国内外の各種M&A業務において数多くの実績を有する。特に、上場会社を当事者とするM&Aにおいて、複雑な利害関係や当事者ニーズを踏まえた柔軟なスキーム立案や案件遂行を得意とする。M&A案件処理にあたっては、案件関与者全体の総体的利益実現に配慮しつつ、クライアントの利益の最大化を図るべく、戦略的なアドバイスを行うことを心がけている。 また、東芝機械(現・芝浦機械)や東京機械製作所への敵対的買収対応を始め、敵対的買収防衛やアクティビストへの対応に数多くの実績を有しているほか、近時は事業会社をクライアントとして敵対的買収の買収側でのアドバイスを行うこともある。