海外のレポ取引に関する巨額税務訴訟 (第一審)
海外市場における標準契約書に基づくレポ取引につき2002年に行われた納税告知処分等に関し、約63億円の誤納金の返還及び還付加算金の支払を求めて東京地方裁判所に提訴した原告の銀行を当事務所の弁護士は代理し、2007年4月17日、原告の請求を認容する判決を得ました。
本件については、武井一浩弁護士、伊東啓弁護士、木目田裕弁護士、矢嶋雅子弁護士、森倫洋弁護士、弘中聡浩弁護士、伊藤剛志弁護士、藤田美樹弁護士、本柳祐介弁護士、河端雄太郎弁護士、神村大輔弁護士、松本絢子弁護士、鈴木卓弁護士が法的アドバイス等を行いました。