案件実績

風力エネルギー運営企業を訴訟代理した風力発電施設差止等請求訴訟

弁護士等
櫻庭信之小川裕子
時期
2015年
業務分野
環境法一般民事訴訟電力・ガス資源/エネルギー

風力発電施設が発する音を理由に提起された施設運転差止の裁判において、施設運営企業側を訴訟代理すると共に、公害等調整委員会の責任裁定手続においても代理追行しました。物理的な音圧レベル、振幅変調音(羽根回転の音)、純音性騒音(特定周波数の成分をもつギア音)等の音源所在、減衰状況、暗騒音(バックグラウンド音)、実社会で生じる騒音との比較などを科学的に立証して、WHOガイドライン・環境基準の解釈などを主張し、これらの論点に関して公刊物上初めてとなる判決を得ました。判例時報2272号p.96掲載。