新株予約権ハンドブック [第3版]

太田洋弁護士、山本憲光弁護士および柴田寛子弁護士が編集代表を、上野元弁護士、郡谷大輔弁護士、濃川耕平弁護士、有吉尚哉弁護士、中村慈美税理士および豊田祐子弁護士(現バークレイズ証券株式会社)が編著者を各々務め、大井悠紀弁護士、野田昌毅弁護士、松尾拓也弁護士、髙木弘明弁護士、臼杵弘宗弁護士、山中政人弁護士、辰巳郁弁護士、中山達也弁護士、谷澤進弁護士、菅悠人弁護士、佐原早紀弁護士、中村崇志弁護士、峯﨑雄大弁護士、柴田英典弁護士、森本凡碩弁護士、澤田文彦弁護士、高田陽介弁護士および加藤俊行税理士が分担執筆した『新株予約権ハンドブック[第3版]』が、2015年6月に商事法務より刊行されました。本書は1000頁近い大著ですが、ストック・オプションやファイナンス及び買収防衛策など様々な分野で用いられる新株予約権及び新株予約権付社債(CB及びWB)に関する法的問題を網羅的に解説した内容となっております。また、近時脚光を浴びているライツ・オファリングについても最新の議論を紹介しています。