寺本振透弁護士、深津拓寛弁護士、濱野敏彦弁護士および赤鹿大樹弁護士が執筆に参加した『持続可能な社会を支える弁護士と信託 - 医療クラウド、産学連携、まちづくり - 』が、弘文堂より刊行されました。
編者: 第一東京弁護士会司法研究委員会
書籍詳細
第1章 持続可能な社会を支えるために
第2章 医療の持続可能性を支えるための課題 - 医療データの継続利用の観点から
第3章 研究開発の持続可能性を支えるための課題 - 産学連携の観点から
第4章 住環境の持続可能性を支えるための課題と信託
第5章 持続可能な社会を支えるための信託とその課題
ファイナンスを横串として、幅広い業務分野の経験と知見を有する(プロジェクトファイナンス、インフラ / PPP、証券化・流動化、不動産ファイナンス、ファンド組成)。また、金融機関と事業者(国内総合商社の海外事業開発拠点)の双方において、勤務・出向の経験を有している。これらの経験と事業実態への知見をいかし、昨今は、インフラ、エネルギー分野(再生可能エネルギー分野を含む。)のプロジェクトを中心として、難易度の高い事業・新規事業の立ち上げから実現まで一貫して関与し、また、期中に発生する様々な問題への対処を含め、実践的かつきめの細かいサポートを行っている。金融機関側での関与実績は勿論のこと、特に、事業者(スポンサー)、EPC、サプライヤー側での関与実績には厚みがある。