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コーポレート・ガバナンス改革の提言

  • 書籍

コーポレート・ガバナンス改革の提言

- 企業価値向上・経済活性化への道筋

中山龍太郎弁護士が第4部第18章「海外M&A実務の日本的受容 - ディスカウントTOBを題材に」の執筆を務めた『コーポレート・ガバナンス改革の提言 - 企業価値向上・経済活性化への道筋』が、商事法務より刊行されました。

編著者: 宍戸善一氏、後藤元氏

 

著者等 Authors

中山 龍太郎

中山 龍太郎(著者) Ryutaro NAKAYAMA

  • パートナー
  • 東京

M&A、コーポレート・ガバナンスおよび競争法を中心とした企業法務全般に豊富な経験を有し、国内外の様々な業種のクライアントに対して、会社法、証券法、競争法、税法および各業界特有の規制を含む幅広いリーガルサービスを提供する。 そのスタイルの特徴は、法務面の専門知識のみならず、ビジネスおよび社会経済に対する幅広い知見を基に、クライアントにとっての真の価値を見据え、リーガルを超えた総合的なソリューションを提供するところにある。 また、ゲーム理論、契約理論、産業組織論等の経済学およびコーポレート・ファイナンス理論にも精通し、それらを踏まえた交渉戦略策定、取引スキーム構築等にも強みを有する。 2014年のTICAD Vを契機として、アフリカプラクティスチームを立ち上げ、自らも定期的にアフリカ諸国を訪問し、アフリカ域内のネットワークの強化に努め、アフリカ進出を企図する日本企業のサポートを行っている。 このような実績が評価され、コーポレート/M&Aや競争法分野において、国際的に定評があるランキング誌であるChambers GlobalやChambers Asia-Pacificに高く評価され、また、日本経済新聞社による弁護士の年間ランキングにも選出されている。 2021年4月からは、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業の執行パートナーに就任し、N&Aグループ全体のマネジメントを担っている。