日系企業の対中投資、中国におけるM&A、会社法務、労働法務、取引法務を担当。
日本企業をクライアントとする中国での買収・合弁案件、日本企業の再編に伴う中国関連会社のM&A取引に多数関与。
2002年弁護士登録。2002年から2005年まで、中国・北京にて語学研修及び業務研修。
2010年当事務所入所。2013年より北京事務所首席代表就任。
主な著書として、『中国契約マニュアル』(共同執筆、中央経済社)、
『ビジネスパーソンのための企業法務の教科書』(共同執筆、文藝春秋)、
「初期型外商投資企業が有する不動産の問題点」(ジュリスト)、
「中国におけるPE課税(上)(下)」(共同執筆、Science Portal China)、
「中国におけるネット販売に関する商務部の新通知とその解釈、運用について」(国際商事法務)、
『M&A法大全(上)(下)[全訂版]』(共同執筆、商事法務)等。
トピックス
- 2019年07月
論文
- 2019年04月
外商投資法の施行と既存中国関係会社のガバナンス再構築の必要性について(2019年4月号)
ニューズレター
- 2019年03月
書籍
学歴
- 1996年
- 早稲田大学商学部 (B.A.)
- 2003年
- 北京語言大学(語学研修課程)
経歴
- 2002年 - 2007年
- 曾我・瓜生・糸賀法律事務所
- 2006年
- 明治学院大学法科大学院非常勤講師(アジア法)
- 2007年 - 2010年
- 露木・赤澤法律事務所
- 2013年 -
- 北京事務所 首席代表