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利用規約をめぐる東京高判令2・11・5の実務への影響を読み解く

  • 論文

利用規約をめぐる東京高判令2・11・5の実務への影響を読み解く

- プラットフォーム運営実務の視点から

福岡真之介弁護士が執筆した「利用規約をめぐる東京高判令2・11・5の実務への影響を読み解く - プラットフォーム運営実務の視点から」と題する論文が、NBL No.1184(2020年12月15日号)に掲載されました。

著者等 Authors

福岡 真之介

福岡 真之介 Shinnosuke FUKUOKA

  • パートナー
  • 東京

AI/ロボット分野においては、AI・ビッグデータ・IoT等を中心に取り扱っており、内閣府「人間中心のAI社会原則検討会議」構成員、経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」委員を務める。「AI・IoTの法律と戦略」、「AIの法律と論点」、「データの法律と契約」等の著書がある。 企業法務分野については、一般企業法務、M&A、コーポレートガバナンスを取り扱っており、「監査等委員会設置会社のフレームワークと運営実務」「インサイダー取引規制の実務」「株主総会の実務相談」等の著書がある。 事業再生分野については、多数の案件に債務者側代理人または債権者側代理人として関与。特に国際的倒産事件を手がけている。 直近では、第一中央汽船株式会社の民事再生申立代理人、日本航空株式会社の会社更生申立代理人、エルピーダメモリ株式会社、株式会社武富士、Mt. Gox社の債権者代理人等を務める。