「個人情報保護法」世界の最新動向 第10回 ブラジル
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論文
「個人情報保護法」世界の最新動向 第10回 ブラジル
石川智也弁護士および津田麻紀子弁護士が執筆した「『個人情報保護法』世界の最新動向 第10回 ブラジル」が、ビジネス法務2020年12月号に掲載されました。
- 関連トピックス
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- 「個人情報保護法」世界の最新動向 第1回 データプライバシー・コンプライアンス体制構築のための基礎知識(前編)
- 「個人情報保護法」世界の最新動向 第2回 データプライバシー・コンプライアンス体制構築のための基礎知識(後編)
- 「個人情報保護法」世界の最新動向 第3回 タイ - 本年5月27日に適用開始
- 「個人情報保護法」世界の最新動向 第4回 ベトナム - 本年中に新政令が制定予定
- 「個人情報保護法」世界の最新動向 第6回 韓国 - 本年8月に改正法が施行予定
- 「個人情報保護法」世界の最新動向 第7回 シンガポール
- 「個人情報保護法」世界の最新動向 第8回 オーストラリア
- 「個人情報保護法」世界の最新動向 第9回 メキシコ
欧州拠点であるフランクフルト事務所とデュッセルドルフ事務所の共同代表を務める。ドイツにおいて、欧州でのM&A(スタートアップへの出資案件を含む)、現地拠点のGDPR対応(SCC締結、DPO就任、権利行使・データ漏えい時の対応の支援)、ビジネスと人権・サプライチェーンDD対応、コンプライアンス対応、グローバル内部通報の窓口、欧州レベル・加盟国レベルの規制法調査等、日系企業の欧州進出を幅広く支援している。 各国のデータ関連法制の調査については、80か国以上の法制調査の経験を有し、それ以外の国も含め、世界中に幅広いネットワークを有する。また、優に100社を超えるGDPR対応を支援してきたほか、カリフォルニア州のCCPA・CPRA、中国の個人情報保護法、米国連邦法のCOPPA、タイのPDPA、シンガポールのPDPA、ブラジルのLGPDを含め、各国法の実務対応、そして、グローバルに展開する日本企業の課題である、各国法を踏まえたグローバルでの対応について多くの知見を有する。海外のグローバル企業も多く支援しており、グローバルでのサービス展開のための仕様設計、各種データ関連契約のストラクチャー、データ漏えいへの対応について最先端のプラクティスに基づいたサービスを提供している。