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最新デジタルヘルス・ライフサイエンスの法律問題の勘所 (第4回)医療情報システムのセキュリティに関する規制の概要

  • 論文

最新デジタルヘルス・ライフサイエンスの法律問題の勘所 (第4回)医療情報システムのセキュリティに関する規制の概要

葛西陽子弁護士および村田知信弁護士が執筆した「最新デジタルヘルス・ライフサイエンスの法律問題の勘所(第4回)医療情報システムのセキュリティに関する規制の概要」が、NBL No.1177(2020年9月1日号)に掲載されました。

著者等 Authors

葛西 陽子 Yoko KASAI

  • パートナー
  • 東京

製薬・ライフサイエンス分野における、国内およびクロスボーダーのライセンス取引、戦略的提携、共同研究・開発、M&A取引等の様々な種類の企業間取引について、知的財産権法や薬事・医事規制に関するアドバイスを提供。また、国内外で同時並行で係属する、医薬(化学・バイオ)分野の知的財産に関する紛争案件(特許権侵害訴訟・特許無効審判・審決取消訴訟等)についても経験を有する。医療・介護・健康分野のデータ利活用について、個人情報保護法など国内外のデータ保護規制に関する案件にも数多く従事。

村田 知信

村田 知信 Tomonobu MURATA

  • パートナー
  • シンガポール

2010年から一環してIT技術・IT業界に関連する取引・紛争・規制対応案件、模倣品対応を含む知的財産関連案件、営業秘密や個人情報にかかるデータ保護案件等を継続的に取り扱っている。情報処理安全確保支援士として登録されておりサイバーセキュリティの実務にも詳しい。 また、アメリカおよびイギリスでの留学・出向後にベトナム、タイおよびシンガポールに赴任したことを契機に、日本だけでなく、ベトナム、タイ、シンガポール、インドネシア等の東南アジア地域における同種案件やこれらの地域とのクロスボーダー案件にも多く関与している。東南アジア地域において上記のような案件を得意とする日本人弁護士が少ない中、同種案件における豊富な知識・実務経験と東南アジア現地での経験やネットワークの双方をいかして、事業を国際展開する日本企業をサポートしている。