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米国における外国投資リスク審査現代化法の制定とクロスボーダーM&Aへの影響

  • 論文

米国における外国投資リスク審査現代化法の制定とクロスボーダーM&Aへの影響

松浪信也弁護士、辰巳郁弁護士および吉川悟弁護士が執筆した「米国における外国投資リスク審査現代化法の制定とクロスボーダーM&Aへの影響」と題する論文が、Business Law Journal 2019年4月号に掲載されました。

著者等 Authors

松浪 信也

松浪 信也 Nobuya MATSUNAMI

  • パートナー
  • 東京

M&A、コーポレート、予防法務案件を専門とし、特に機関投資家対応、グループ会社法務に関する案件の経験が豊富である。 M&A分野においては、大規模クロスボーダー案件、カーブアウト案件、公開買付案件、事業承継案件、コーポレート分野においては、株主総会・粉飾決算・インサイダー取引その他の金融商品取引法に関する案件等を広く扱った経験を有し、事業の状況に即した戦略的な対応を行っている。また、会社の機関設計、子会社管理、内部統制システム、内部監査/モニタリング、法令遵守体制の構築・運用に関するアドバイスを広く行うとともに、アクティビスト等の機関投資家対応や粉飾決算やITが関連する危機管理案件における経験を多数有している。

吉川 悟

吉川 悟 Satoru YOSHIKAWA

  • パートナー
  • 東京

2010年の入所以来、国内外のM&A・提携・協業案件を中心に、企業法務全般に幅広く従事。また、合計で4年間にわたり国内上場企業の法務部・新規事業担当部署へ出向し、クロスボーダー案件を含め、多数の出資・提携・協業案件において、案件のソーシングといった初期的段階から、契約条件の交渉やクロージングまでの社内外の各種手続の履践、クロージング後のPMI・提携効果の検証まで、総合的に関与。出向時の経験を踏まえて関係者と綿密なコミュニケーションを行った上で、案件の性質や規模に応じて、多角的なアドバイスを提供するとともに、効率的かつ機動的に対応。