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ガバナンス報告書にどう書くか?相談役・顧問に関する開示事例の分析

  • 論文

ガバナンス報告書にどう書くか?相談役・顧問に関する開示事例の分析

辰巳郁弁護士および沼畑智裕弁護士が執筆した「ガバナンス報告書にどう書くか?相談役・顧問に関する開示事例の分析」と題する論文が、旬刊経理情報No.1514(2018年6月10日号)に掲載されました。

著者等 Authors

辰巳 郁

辰巳 郁 Kaoru TATSUMI

  • ニューヨーク事務所パートナー
  • ニューヨーク

国内外の企業間取引、特に経営統合、MBO/LBO、ジョイント・ベンチャー、VC投資その他のM&A案件を数多く取り扱う。株主総会指導やコーポレート・ガバナンスその他の一般企業法務、企業間取引に関連する商事紛争案件にも多数関与している。特に事業会社、金融機関、PEファンドへの助言を行うことが多い。
 
 クライアントが実務上直面する様々な法的課題について、そのニーズを踏まえた実質的な解決策を提案し、案件を成功に導く。また、政策形成過程への関心も強く、法務省民事局に出向し、会社法改正の実現や実務への円滑な浸透に尽力した。
 
 これらの経験を経て得た知見を基礎として、書籍・論文の執筆、セミナーの開催等、理論と実務の架橋や社会への還元にも精力的に取り組んでいる。