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[講演録]サプライチェーンにおける現代奴隷法を巡る近時の諸問題

  • 講演・座談会録

[講演録]サプライチェーンにおける現代奴隷法を巡る近時の諸問題

臼杵弘宗弁護士および松田瞳弁護士が行った講演「サプライチェーンにおける現代奴隷法を巡る近時の諸問題」の講演録が、リーガルマインドNo.397(2018年5月号)に掲載されました。

著者等 Authors

臼杵 弘宗

臼杵 弘宗 Hiromune USUKI

  • 法人社員
  • 大阪

国内M&A案件(敵対的買収を含む)・組織再編案件のみならず、欧米・アジアを対象とするクロスボーダーM&A案件等でも関係各国の各種規制対応を含め数多く関与している。また、粉飾その他不適切な会計処理を巡る決算訂正案件および独禁法違反案件など幅広い危機管理案件(有事における事実調査、役員等の責任調査、各種当局対応、再発防止策の構築等から平時におけるグローバル・コンプライアンス対応まで)の実績も豊富である。加えて、国内上場企業様の株主総会対応をはじめとするジェネラルコーポレート案件(個人情報保護法対応、コーポレート・ガバナンス対応およびアクティビスト対応を含む)にも長年携わっている。幅広く上場企業様に助言してきた知見を生かし、更なる成長を目指す企業様の背中を押せるような総合的なソリューションを提案できるよう心がけている。

松田 瞳

松田 瞳 Hitomi MATSUDA

  • 法人カウンセル
  • 大阪

企業買収、グループ内組織再編、資本・業務提携、ジョイントベンチャー等のM&A案件を中心に、国内外におけるコーポレート案件全般に幅広く従事している。
日本企業の海外進出や海外企業の日本進出のサポート経験も豊富に有しており、多数のクロスボーダー案件で得た経験及びネットワークを活かし、海外ファームと緊密な連携を取りながら、国内外のクライアントの懸念やニーズに寄り添ったアドバイスを提供する。外為法に基づく届出・報告等も数多く取り扱っている。
上記の他、取引契約等の契約作成、株主総会対応、紛争、労働法アドバイス等、上場会社からファミリー企業まで国内外の様々なクライアントからの多様な相談に日々関与しており、クライアントとの丁寧なコミュニケーションをモットーに、クライアントの規模や業界慣行その他の背景事情、案件の性質等に応じた機動的かつ効率的な対応を強みとしている。