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米国および我が国における複数議決権株式の設計と複数議決権株式発行会社に係るM&A〔下〕

  • 論文

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米国および我が国における複数議決権株式の設計と複数議決権株式発行会社に係るM&A〔下〕

太田洋弁護士、松原大祐弁護士、水島淳弁護士および尾﨑美和弁護士が執筆した「米国および我が国における複数議決権株式の設計と複数議決権株式発行会社に係るM&A〔下〕」が、金融・商事判例No.1510(2017年3月1日号)に掲載されました。

著者等 Authors

太田 洋

太田 洋 Yo OTA

  • パートナー
  • 東京

敵対的買収・アクティビスト対応、クロスボーダー案件を含むM&A取引、コーポレート・ガバナンスその他のコーポレート案件、国内・国際税務案件、個人情報・パーソナルデータ保護案件を中心に、企業法務全般を幅広く手がけており、日本経済新聞社による「企業が選ぶ2022年に活躍した弁護士ランキング」では、企業法務分野(1位)にランクインしており、同じく「企業が選ぶ2021年に活躍した弁護士ランキング」では、企業法務分野(2位)に、また「企業が選ぶ2020年に活躍した弁護士ランキング」では、M&A分野(1位)、企業法務分野(3位)にそれぞれランクインしている。 また、会社法、金融商品取引法、租税法、個人情報保護法等を巡る最先端の問題についてアカデミアと実務とを架橋する研究・執筆活動に力を入れており、『M&A・企業組織再編のスキームと税務〔第4版〕』、『M&A法大全〔全訂版〕(上)(下)』、『新株予約権ハンドブック〔第5版〕』、『個人情報保護法制大全』、『種類株式ハンドブック』、『令和元年会社法改正と実務対応』、『バーチャル株主総会の法的論点と実務』など、編著者として編集・執筆した書籍・論文は多数に上る。

松原 大祐

松原 大祐 Daisuke MATSUBARA

  • パートナー
  • 東京

コーポレート/M&A分野のパートナーとして、国内外のM&A案件、株主総会対応、会社関係訴訟、コーポレートガバナンス、ジェネラルコーポレート等、企業法務全般を幅広く手がける。 豊富な知識と経験をもとに、大規模な案件や高度の専門性が求められるコーポレート/M&A案件に強みを有する。日本航空株式会社の会社更生申立案件、サントリーホールディングス株式会社によるBeam Inc.の買収案件、シャープ株式会社による鴻海精密工業股份有限公司に対する第三者割当増資等に関与。 また、近時は敵対的買収案件、アクティビスト対応案件も数多く手がける。東芝機械株式会社(現:芝浦機械株式会社)に対する株式会社オフィスサポートからの敵対的TOBへの対応案件(有事導入型買収防衛策の第1号案件)、インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人に対するスターウッド・キャピタル・グループによる敵対的TOBへの対応案件、株式会社東京機械製作所に対するアジア開発キャピタル株式会社による敵対的な株式の市場買増しへの対応案件(最決令和3年11月18日資料版商事法務453号(2021)97頁)等に関与。

水島 淳

水島 淳 Atsushi MIZUSHIMA

  • パートナー
  • 東京

自らのシリコンバレーでの起業・事業構築経験とビジネスロイヤーとしての過去案件経験の蓄積をもとに、スタートアップ企業向けには事業構築における取引フロー・契約構造の設計、資金調達、大企業との事業連携、知財戦略、グローバル事業展開、戦略的M&A・ジョイントベンチャーなどの戦略的サポートを、大企業向けには、別領域企業との事業連携、新規事業の取引フロー・契約構造の設計、スタートアップ投資、スタートアップとの事業連携、知財戦略、グローバル取引、戦略的M&A・ジョイントベンチャーなどの戦略的サポートを手がける。